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パンフレット
WRESTLE-1 SPECIAL GUIDEBOOK 『2018プロレスLOVE in YOKOH
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年間最大のビッグマッチ、横浜文化体育館大会限定パンフレット。
WRESTLE-1チャンピオンの征矢学や、挑戦者・芦野祥太郎また、近藤&土肥や児玉・吉岡など、7組のインタビューを掲載!
さらに出場全選手のプロフィールも完全網羅!
さらにQRコードを読み取ればコスチュームの選手を3Dで見れる『クルクル』も掲載!
横浜文体で発売されるOFFICIAL GUIDEBOOKの中から、メインを張る2人とこの日にデビューを果たす本田竜輝のインタビューをチラ見せします。
征矢学インタビュー
おそらく(芦野と)2人とも(2年前の横浜文体で)同じ光景を見ていたんでしょうね。それが2年越しに対戦するというのはある意味、そこに物語があるわけで注目されるチャンスではある。それを生かせるかどうかでもあります。3度目の開催にして、年間最大のビッグマッチのメインに初めて立つ。それを一回経験して勝たないことには、本当の意味で自分の気持ちは晴れないんだと思います。AKIRAさんや岩石のおかげで悩んでいた状態は脱しましたけど、2年前に止まった時計はまだ動き出していない。そこは文体のメインでなければ、ほかで埋め合わせることはできないです。こればかりはAKIRAさんにも岩石にも頼れない。自分の中のことは自分でしか克服できないんですから。この世界に入ってから若い頃はいろんな挫折も経験しましたけど、それらとは違う…汚点、といってもいいぐらいのものでしたから。本来ならばあってはならないことですよ、ビッグマッチのメインに出られないなんて。責任という意味では無理をしてでも出なければならなかったかもしれない。でも、それで試合にならなかったらもっと迷惑をかけてしまう。出ても出なくても救いがなかったですからね。
芦野祥太郎インタビュー
俺はほかの人間が頑張って、文体を盛り上げてくれると思っていたんですよ。3月に落としたあと、シングルのベルトに関しては一度も挑戦表明をしていなかったですよね。俺以外の人間に盛り上げてほしかったんです。じゃないとWRESTLE-1が成長しないじゃないですか。また頼られちゃったなと。結局、自分がやらなきゃいけないんだなっていうのが正直な思いです。征矢がチャンピオンになってまた風景を変えてくれると思ったんですが、フタを開けてみたらこんなもん。防衛回数は1回だし、文体に向けて盛り上げようとしているのかどうかまったくわからない。何も期待感を生み出していない。それが一番もどかしいというか。今まで何人の人間があのベルトを巻いているのかわからないけど、今が最低のチャンピオンです。今から言っておきますけど、自分が獲り返したら(9・29)大阪でタイトルマッチやりますよ。チャレンジャーが出てこなかったらこっちから指名して最低限、毎月やります。文体で俺が勝った直後に出てきたやつと大阪でやります。ただし、気持ちと言葉を持ってこい。「やらせろ!」だけじゃ女だってやらせないでしょ。
本田竜輝インタビュー
3月に卒業してすぐに入寮して、そこからは外出禁止の生活が始まって。想像していた以上の厳しさでした。受け身の練習がまず辛くて、そのうち同期がいなくなって分担していた役割が全部自分に来るようになって。でも、練習では厳しい先輩方も終わったらやさしくしていただいて、それで支えられたところはありました。あとは、子どもの頃の僕にとってプロレスラーは強い人の象徴だったんです。総合格闘技もありましたけど、僕はプロレスラーの方が凄いと思えて。ビデオでUWFインターナショナルを見て、格闘技戦でプロレスラーの髙田延彦さんが勝つのを見て印象に残ったし、パワーファイターが好きだったんで関本大介さんや石井智宏さんのようになりたいと思っていて、何があってもプロレスラーになるという気持ちが強かったんだと思います。ヘビー級の中に入って、力で相手をねじ伏せるような選手になれたらと思います。デビュー戦では自分のできることを精一杯やりますので、よろしくお願いします。
つづきは大会当日OFFICIAL GUIDEBOOKをご購入しご覧ください。
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