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    パンフレット

    WRESTLE-1 2018 OFFICIAL GUIDEBOOK No.2

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    巻頭では、3.14の後楽園大会を最後に、膝の手術により長期欠場が決まっている武藤敬司が自身の膝とムーンサルトについて語る。
    さらに、クルーザーフェス第一回大会の優勝者・アレハンドロのインタビューも掲載!

    また、大和ヒロシのコラム『俺が元営業部長だ!』はついに最終回。

    他に、選手プロフィールや、2018年1月8日&2月14日の後楽園大会のリポートなど内容盛りだくさん!


    掲載されている武藤敬司インタビューでは、両ヒザの人工関節手術を受けるにあたりどれほどの覚悟で臨み、ファイナルムーンサルトとなるこの日の試合に臨む思いが本人の口から語られています。その一部をチラ見せ。

    FINAL MOONSAULT INTERVIEW
    武藤敬司、再生への闘い
    「使えないと言われてショック? 
    ううん、俺にとってはプロレスを
    継続できるという言葉に
    勝るものはなかったから」

    武藤 昔、マスコミに「プロレスに片脚一本ぐらいくれてやる」って啖呵切ったことがあったけど、まさか両脚になるとは思わなかったよ。脚だけじゃなくて、歩いているとバランスが悪いから腰にも負担が来ちゃって、すべり症で椎間板がズレちゃっていた。これは自覚症状がなかったからレントゲン見て、ええっ!?ってなって。俺さ、身長5cmも縮んでいるからね。脚が曲がっちゃっているのと、椎間板一つひとつの間が狭くなっているのとで。この前、マスターズで久々にあったある選手に「武藤さん、なんか小さくなってますね」って言われてさ。ずっと会っていなかった人は気づくみたい。しょうがないよ、こうやって生きてきたんだからさ。俺はさ、コレ(プロレス)しか生きる術を知らない人間だから。でもさ、続けてさえいれば技もまた新しい何かが生まれてくる可能性はあるわけで。シャイニング・ウィザードだって、プロレス始めた時から使っていたんじゃないし。(リハビリのプログラムについて)細かくは聞いてないけど、ハードだって言われている。プロレスを続けるためにはいかなる努力もするという心構えはできているけど、手術に関しては自分の努力でどうこうなるものじゃないからね。いや、信頼はしているよ? でも、怖さや不安があるとしたらそこだよな。だから、そこさえ問題なく終わればあとは自分が努力するだけだから、まずはそのスタートラインに立たせてもらうことだよね。

    続きはご購入の上、ご覧ください!

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